日本製紙パピリア株式会社と(株)ファンケルラボとのコラボレーションから生まれた森のスキンケア
#2.ボーダーレス
年に2回、親戚の集まりがある。
10代から80代までが集う女子会は、色々な話をして盛り上げるが、毎回の話題はもっぱら化粧品だ。
「私は乾燥が気になる!
毎日洗顔して乾燥するじゃん、すぐに化粧水とクリームしてるのに朝になるとまた乾燥。ずっと乾燥のスパイラルにはまってるんだよね。」
30代半ばの私の悩み相談
「お姉ちゃん乾燥肌だもんね~!自分の肌質にあったもの使うといいよ」そう助言してくれたのは、美容感度の高い妹だった。
「私もすごく乾燥肌だから、これ使ってみる?」
叔母から化粧水とクリームを勧められた。
『30歳以上年が離れているのに、同じ化粧品なんて…』と思ったけど
新しい出会いを無駄にしたくない!と使ってみることに
普段使用している化粧水よりとろみがなく、失礼ながら『明日の朝も乾燥決定だな』という第一印象
でも、使ってみると、化粧水は浸透力も保水力も抜群で、クリームは伸びが良くベールに包まれてる感じがした。
『これは、自分の肌に合っているかも!』と期待が高まる。
案の定、翌朝、何年振りかのしっとり肌で目覚めた。
今までは「30代におすすめ!」といった”年齢別”で化粧品を選んでいた。でも、年齢ではなく「肌質」なんだ
「自分の肌質に合ったもの」を。
自分の肌質と合う化粧品との一期一会を大切にしたい。